【在日犯罪】加古川バイパス母子3人死亡事故の初公判 トラック運転手の鈴木将公こと金哲壽被告(60)に禁錮4年求刑

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兵庫県の加古川バイパスで親子3人が死亡した事故の裁判が始まり、検察は、親子の車に突っ込んだトラックの運転手に禁錮4年を求刑しました。

起訴状によりますと、鈴木将公こと金哲壽被告(60)は、去年10月、加古川バイパスでトラックを運転していた際、前を走っていた軽自動車に衝突。

さらに前のトラックとの間に軽自動車をはさみ、軽自動車を運転していた女性(32)と長女(2)、生後3ヵ月の長男を死亡させた罪に問われています。

18日から始まった裁判で金被告は起訴内容を認めました。

検察は「被告の過失によって3人の命を奪った結果は重大」として禁錮4年を求刑。

一方、弁護側は「被告は過失を認めて反省している」として情状酌量を求めています。

ABCテレビ
2019/07/18 19:13